(4月18日、JAビル宮城)
平成28年度事業報告及び収支報告や平成29年度事業計画及び収支予算等についての審議を行い、全議案原案どおり可決・承認されました。
また、「若手農業者に贈る経営指針研修会」を開催し、岩手県 (株)西部開発農産の 照井勝也 代表取締社長より、西部開発農産の取り組みについてご講演いただきました。
詳細な内容は「第64回通常総会、若手農業者に贈る経営指針研修会の開催」をご覧ください。
(4月21~22日、福島県JAビル)
平成28年度事業報告書並びに収支決算書の承認や平成29年度事業計画書並びに収支予算書の設定等についての審議を行い、すべて可決承認されました。
新体制には、会長に秋田県の安田淳一委員長、副会長には青森県の川口貴生委員長となりました。また、JA全青協役員として、理事に本県の鈴木貴郎委員長を推薦することとなりました。
研修は、JA福島中央会より福島県における農業生産の復興について講演を受けました。
(5月24~25日、東京都JAビル)
議案すべてが可決され、役員選任では本連盟の鈴木貴郎委員長がJA全青協理事に就任しました。
(6月20日、JAビル宮城)
フィオナ・シムソン会長をはじめとした7名の豪州農業者、大使館関係者が来県し、鈴木貴郎委員長より東日本大震災に対する青年部の取り組みを紹介したほか、農業テクノロジーや両国の農業が抱える課題などについて意見交換を行いました。
詳細な内容は「オーストラリア農業者連盟との意見交換会の開催」をご覧ください。
(7月3~4日、山形県寒河江市)
山形県のJAさがえ西村山の直売所施設「アグリランド」や地元青年部盟友が経営するさくらんぼ農園、JAさがえ西村山が出資するワイナリー「朝日町ワイン城」などの視察を行いました。
(7月5日、高知県高知市)
高知県農協青壮年連盟のご依頼により、鈴木貴郎委員長・太田洋介副委員長・伊藤雄一委員が参加し、「東日本大震災・津波の被災地における農業・農地の復旧について」をテーマに講演を行いました。普段からつながりを持つことや、何より命を守ることの大切さを伝えるとともに、両県の絆を深めることができました。
(7月24日、JAビル宮城)
平成29年度の本連盟事業や盟友数の拡大などについて協議を行いました。また、研修として、JA共済連宮城・農林中央金庫仙台支店より青年組織への支援措置について説明頂いたほか、本連盟の相澤宏樹参与より「ポリシーブックの必要性と作成について」ご講演いただきました。
(7月26日、JA学園宮城)
JA宮城中央会が主催するJAで新たに営農担当となった職員を対象とする研修会に参加し、「青年部とは~現場からの声~」と題した講義を行いました。青年部の日頃の取り組みや、青年部のJA・職員に対する期待を伝えることができました。