みやぎの環境保全米県民会議とJAグループ宮城は10月1日(木)、仙台市内において「みやぎの環境保全米新米試食会」を開催しました。県民会議メンバーの他、在仙プロスポーツの関係者等、約60名が参加しました。
新米試食会は、試食を通して宮城米の品質や食味を堪能して頂くと共に、「みやぎの環境保全米」を幅広くPRすることを目的としています。
当日は県内産の環境保全米「ひとめぼれ」、「ササニシキ」、「つや姫」の他、特別試食として「だて正夢」の4品種が用意されました。参加者は品種ごとの味や食感の違いを食べ比べながら、宮城の新米のおいしさを実感しました。また、同じく宮城県産の食材を使用した副食も並び、宮城県の「食」の魅力を感じて頂きました。