宮城県農協青年連盟は11月25日、JAビル宮城にて標記大会を開催。新型コロナウイルス感染対策として人数を制限し、3年ぶりの実開催を実現しました。
青年の主張発表大会では、県内6名の盟友がそれぞれの思いを発表。最優秀賞にはJA新みやぎあさひな青年部の本田 大晟さんが選ばれました。また、組織活動実績発表大会では、JA新みやぎみどりの青年部(発表:小野寺 良太さん)さんが、コロナ禍においても出来る活動に精一杯取り組む様子を紹介し、最優秀賞に選ばれました。受賞した1名・1団体は、1月開催の東北・北海道ブロック大会に県代表として出場します。
その他にも農業ジャーナリストの山田 優 氏による講演や1分間スピーチ大会等を通し、青年組織の意義や活動に対する思いを再確認する大会となりました。