JA宮城中央会とJAみやぎ女性組織協議会は、JAビル宮城にて12月1日、「宮城県家の光大会」および「家の光記事活用体験発表会」を開催しました。
最優秀賞にはJA仙台の柴田貴美子さんが選ばれました。
本大会は、家の光三誌の記事活用体験を交えて、農村文化の向上とJA教育文化活動の促進を目的に開催。体験発表については、県下女性部13組織中5組織が発表しました。
本年度については、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、人数制限を行い開催。参加人数が少ないながらも、発表者をはじめ参加者が一体となって取り組んだ様子がみてとれる大会となりました。
最優秀賞に選ばれた柴田さんは、「地域に貢献できる活動を!」と題し発表されました。審査では、柴田さんの地域を巻き込んだ活動や稼げる農業の実践、それらに『家の光』が活用されている点が、高い評価につながりました。