JA宮城中央会は、環境保全米ひとめぼれの学校給食への提供開始を機に、「バケツ稲」の種もみを本県産ひとめぼれに変更した「宮城オリジナルセット」を製作致しました(4,000セット)。また、「宮城のおいしいお米の秘密」と題したチラシも作成し、宮城米への理解や愛着促進を目指しています。
(1) 50kg
(2) 150kg
(3) 200kg
答え:(1)50kg
正解は(1)! 下のグラフを見ると、日本人が食べるお米の量が、約60年前と比べてどんどん減っているのが分かるよね。みんなはお米をどれくらい食べてる?どうして食べる量が減っているのかを考えてみてね!ヒントは昔と今の食生活のちがいだよ!
(資料:農林水産省HP)
(1) 実るまでに88日前後かかる
(2) 1本の稲に88粒前後実る
(3) 実るまでに88回前後手間をかける
答え:(3)実るまでに88回前後手間をかける
正解は(3)! いつも私達がおいしく食べているお米は、春から秋までの間、色々な手間暇をかけることで出来上がるんだね!農家の皆さんが頑張って作ったおいしいお米が、もっと沢山の人に食べてもらえたらいいな~!
(1) 自然災害を防ぐ
(2) 水をきれいにする
(3) 気温の上昇を防ぐ
答え:(1)(2)(3)ぜんぶ!!
答えの他に、水田は生き物たちが元気に過ごせる場所になったりもするんだよ!水田はお米を作るだけじゃない、とても大切な役割をいっぱい持っている場所なんだね!