JA宮城中央会は22日、仙台市のJAビルで2023年度支店協同活動コンクール発表大会を開催しました。
JA新みやぎ小牛田支店が最優秀支店に選ばれ、4連覇を達成しました。
当日は、応募があった4JA14支店から、書類審査を通過した4JA5支店の代表が活動内容を発表しました。
JA新みやぎ小牛田支店は、地域の様々な団体と連携して、「みんなのGENKI食堂」や「畑でGENKIつくり隊」など、食と農をアピールするイベントを開催した内容を発表しました。
職員がアイディアを出し合い、自分自身の活動として取り組んでいることなどが高く評価されました。
さらに、優秀支店には、JAみやぎ仙南槻木支店とJAみやぎ登米東部なかだ基幹支店、優良支店には、JA新みやぎ涌谷支店とJA加美よつば色麻拠点センターが選ばれました。
最後に、審査委員長を務めた日本協同組合連携機構(JCA)の西井賢悟主任研究員は「コンクールは7回目で、これまでで一番内容が充実していた。職員と組合員が一緒に汗をかくことで仲間意識生まれる。これこそが事業活動の源泉と公表しました。
発表の様子(みやぎ登米)
二次コンクール代表者(左から涌谷支店、東部なかだ基幹支店、小牛田支店、槻木支店、色麻拠点センター、中央会総務部長)