宮城県協同組合こんわ会は、12月18日、県内のこども食堂に、県産「ひとめぼれ」やシイタケ、のりなどを贈りました。
協同組合間連携による地域支援活動の一環で、「みやぎこども食堂ネットワーク」を通して物価高などで困窮するを家庭を支援しています。
寄贈は、コロナ禍の2020年から実施し4回目で、今年は支援範囲を仙台市内から県内に拡大しました。
同日、仙台市泉区で贈呈式を行いました。宮城県中央会の髙橋常務は「少しでも力になれれば、との思いで各団体が食料を持ち寄ったのでお受け取りいただきたい」とあいさつしました。
代表して受け取ったNPO法人ふうどばんく東北AGAINの富樫花奈副代表は「ネットワークの所属団体は日々、苦労して活動を続けており、支援は大変ありがたい」と感謝しました。
支援品は以下のとおりです。
宮城県協同組合こんわ会
『令和5年度宮城県産 ひとめぼれ』
宮城県生活協同組合連合会・みやぎ生活協同組合
『COOPたまごスープ5食』
『COOP五目ちらしの素4人前』
『COOP応援食ココアクッキー鉄分&たんぱく質10本』
『COOPコーンフレーク230g』
宮城県漁業協同組合
『令和5年度宮城県産 のり』
宮城県森林組合連合会
『乾燥しいたけ』
宮城県農業協同組合中央会
『令和5年度宮城県産 ひとめぼれ』
宮城県生活協同組合連合会・みやぎ生協から
宮城県漁業協同組合から
宮城県森林組合連合会から
宮城県農業協同組合中央会から