(7月2日、JA加美よつば南部CE、(株)加美よつばラドファ)
「JAにおける水田農業の取り組みについて」をテーマに、全国でも珍しい飼料用米専用カントリーエレベーターを保有するJA加美よつばを視察しました。
(7月7日、JAビル宮城)
研修として「直近の農業・農協を取り巻く情勢について」「JA青年組織綱領をひも解く」を行いました。
また、平成27年度宮城県農協青年連盟事業についてや、ポリシーブックの取り組みについて協議・確認しました。
さらに、「今までの青年部活動とこれからの青年部活動」をテーマに、組織討議も行いました。
(7月27日、東京都 衆・参議員会館)
米国TPA法案が成立し、大筋合意を前提としたTPP閣僚会合が開催されるにあたって、青年部・女性部の強い思いを届けるため、県中央会主催の要請集会への参加や衆・参議員会館をまわっての独自要請を実施しました。
(10月5日、JAビル宮城)
櫻井議員よりTPPや今後の農業のことなどについて情勢報告をいただき、青年部・女性部の参加者と意見交換を行いました。
(10月17日~18日、仙台市 勾当台公園)
青年部・女性部合同で「農産物クイズラリー」や「大豆つかみゲーム」、子どもたち向けの「おにぎり作り体験教室」などのブースを出展し、県産農畜産物や「県産県消」、「みんなのよい食プロジェクト」、「百歳元気プロジェクト」などのPRを行いました。
また、ステージLIVEでは青年部の相澤宏樹委員長、女性部の佐々木美和子会長、笑味ちゃんが登壇し、宮城県産米の種類や平成27年産米の作況などの説明を行いました。その後、JA宮城中央会ほほえみLIVEとして、斉藤京子さんによるものまねショーが開催され、会場を大いに盛り上げました。
(10月19日、JAビル宮城)
大筋合意にとなったTPP交渉結果に強く抗議するとともに、政府が十分な説明責任を果たしながら国民的議論を深め、安易に批准手続きを進めることないよう強く訴えるため、県中央会が主催した宮城県JA代表者集会において、本連盟の太田洋介委員が稲作農家代表、橋本拓未委員が畜産農家代表として意見表明を行いました。
(11月13日、東京都 国会議員事務所)
TPP大筋合意を受けて、青年部・女性部委員が議員会館をまわり、「TPP大筋合意にかかる緊急要請」を行いました。
また、伊藤信太郎衆議院議員との意見交換会も行いました。
(11月14日~15日、東京都 日比谷公園)
東北・北海道ブロック青年部として、ファーマーズ&キッズフェスタに協賛し、農作物販売を通じたブロック各県の農産品の大消費地でのPRや、バターつくりのワークショップを通じた都市部の子どもたちへの食農教育を実施しました。
(11月23日~24日、ホテル松島「大観荘」)
JA青年組織活動実績発表会及び青年の主張発表会を実施し、組織活動実績発表ではJAいしのまき青年部矢本地区(発表者:浅野勝美盟友)が、青年の主張発表ではJA加美よつば青年部中新田支部 加藤惇盟友が最優秀賞に輝きました。
また、各組織一分間スピーチを実施し、JAあさひな青年部 佐藤一輝盟友を本県代表としました。
研修では、JA全青協参与 黒田栄継氏より「青年部活動に期待すること」についてご講演いただきました。
(12月12日、東松島市)
震災後、継続的に支援活動を行っている宮城県東松島市の仮設住宅にて、餅つき大会や鍋の振る舞いを実施し、住民との交流を深めました。
(12月22日、JAビル宮城)
研修として「ミラノ万博視察研修 JA青年組織代表団視察報告について」を行いました。
また、宮城県農協青年連盟にかかる体制強化についてや、ポリシーブックについて協議・確認しました。
(1月13日~14日、秋田市)
宮城県大会で最優秀賞を受賞したJAいしのまき青年部矢本地区(発表者:浅野勝美盟友)、JA加美よつば青年部中新田支部 加藤惇盟友が、それぞれ組織活動実績発表・JA青年の主張発表に県代表として出場し、優秀賞を受賞しました。
また、各県代表スピーチでは、JAあさひな青年部 佐藤一輝盟友が出場しました。
(1月25日、JAビル宮城)
青年部・女性部合同で、中央会・全国連県本部・農林中央金庫仙台支店常勤役職員との懇談会を実施し、農業・農協改革、震災復興やTPP問題、担い手育成、6次産業化、女性参画について要請しました。
(2月16日~17日、東京都 日比谷公会堂)
JA青年の主張全国大会やJA青年組織活動実績発表全国大会等が行われ、歴史ある日比谷公会堂で開催される最後の全国大会となりました。
2日目のポリシーブック発表大会では、優良事例として本県の取り組み事例報告やパネルディスカッションに出場しました。
(3月1日、JAビル宮城)
研修として、JA全中・JA全農の担当者にご来県いただき、「28年産米水田農業等にかかる意見交換会」を行いました。
また、ポリシーブックの取り組みについて協議・確認しました。