5月18日~19日にJA全青協が主催した、TPP国会決議の実現を求める全国JA青年組織代表者総決起集会 及び 衆議院会館前座り込み運動 に参加しました。
座り込みには本県選出国会議員(伊藤議員(本人)小野寺議員(本人)秋葉議員(本人)西村議員(本人)勝沼議員(本人)郡議員(本人)愛知議員(秘書)※順不同)の方々も応援に駆けつけて頂きました。
座り込みや総決起集会では、TPPに関する国会決議遵守や情報開示を強く訴え、守れなければ脱退も辞さない覚悟で臨むよう要請等を行いました。
また、宮城県農協青年連盟独自活動として、本県選出国会議員の熊谷大議員と意見交換会を行い、TPPにかかる要請も含め、宮城県の農業について話し合いました。
【座り込みの様子】
【応援に駆けつけて頂きました本県選出国会議員の方々】
【決起集会】
【熊谷議員との意見交換会】
5月27日、JAビルにてJA全青協通常総会が開催され、相澤委員長が出席しました。また、本通常総会をもって、相澤委員長はJA全青協理事の役を終了し、感謝状を頂きました。
JA全青協の新体制は、会長に 天笠 淳家 氏、副会長に 善積 智晃 氏となりスタートしました。
【感謝状を授与される相澤委員長】
【新体制のJA全青協役員】
6月15日、TPPから食とくらし・いのちを守るネットワーク宮城とJAグループ宮城が主催の「TPPから食とくらし・いのちを守る6.15宮城県民集会」が開催されました。
集会には900名近く参加し、TPPに関する国会決議の遵守及び情報開示について、また、守れなければ脱退も辞さない覚悟で臨むよう訴えました。
本連盟では相澤委員長がガンバロー三唱の音頭を力強く行い、運動強化を出席者一同で確認しました。