2月19日~20日に本県応募のスローガンである「One For All All For One」のもと、日比谷公会堂及び舞浜アンフィシアターにて第61回全国JA青年大会が開催され、JA青年の主張全国大会やJA青年組織活動実績発表全国大会等が行われました。
本県は、<1>JA青年の主張発表にてブロック代表になった橋本拓未さんの発表 <2>全国看板コンクールにて本県では16年ぶりに最優秀賞を受賞したJAみやぎ仙南川崎地区青年部の表彰 <3>一分間スピーチ発表(JAいしのまき青年部 大橋 拓海さん) <4>大会スローガン採用表彰へ、出場しました。
JA青年の主張全国大会では、橋本 拓未さんが本県では11年ぶりに全国最優秀賞を受賞する快挙となりました。
2月2日(月)JAビル宮城にて、JAみやぎ女性組織協議会とともにJA中央会常勤役員・各連本部長・農林中金支店長との懇談会を実施し、農業・農協改革、震災復興やTPP交渉問題、担い手育成、6次産業化、女性参画について意見交換をしました。
JAグループ宮城としての考えや想いを伺えることができました。
また、今後も宮城県の農業のために連携し、運動を実施していくことを約束しました。
第61回全国JA青年大会に併せて、地元国会議員へTPP交渉にかかる要請活動を衆・参議院議員会館にて実施し、要請書を本県選出与党国会議員へ渡し、要請を実施しました。
2月20~21日に舞浜アンフィシアター、サンルートプラザ東京、舞浜イクスピアリにてJA全青協創立60周年セレモニー・パーティー・記念事業が開催され、参加しました。
セレモニーでは、福島にあるスパリゾートハワイアンズのフラガールによるダンスや松山千春氏による講演及びコンサートが実施され、大いに盛り上がりました。JAユース宣言については相澤委員長がJA全青協理事として宣言いたしました。
パーティでは歴代全青協会長によるリレートークなど実施されていました。
20日に開催された記念事業は消費者交流イベントが実施され、本県からは代表で相澤委員長が出席しました。
また、セレモニーの際に 長野県 伊那農業青年研究会 様より義援金を頂戴しました。心より感謝申し上げます。
(パーティ風景)
(記念事業の消費者交流イベント)
2月26日にJAビル宮城にて、平成26年度第2回JA青年部長・事務局合同会議及び研修会を開催しました。
研修として、「農業・農協を取り巻く情勢について」はJA宮城中央会 営農農政部 安齋部長より、「人間ドックの重要性について ~受けることから始めよう~」は宮城県農村健康管理推進協議会 菊地氏、「青年農業者のリーダー育成・交流研修会(海外研修)に参加して」はJAいわでやま 副部長 佐藤智一 氏、「ポリシーブックの取り組みについて」は本連盟の三塚委員が講師となり、研修を実施しました。
協議事項は、県内JA青年部体制について協議しました。
TPP交渉にかかる宮城県JA代表者集会にて、若手農業者の代表として、本連盟の須藤委員が意見表明を行いました。