(7月20日、熊本県 ANAクラウンプラザホテル熊本)
平成28年熊本地震災害に対する募金として、県内盟友から募った募金目録(286,245円)を、JA熊本県青協 前本勝 委員長へ本連盟 鈴木貴郎 委員長が贈呈しました。
(7月29日、JAビル宮城)
研修として「水田農業をめぐる情勢について」「ポリシーブックの必要性と作成について」「フェイスブックの開設と活用について」を行いました。
また、平成28年度宮城県農協青年連盟の事業や会費・規約について協議・確認しました。
(7月29日、仙台市内)
本連盟の参与である 相澤 宏樹 氏が、全国農協青年組織協議会(JA全青協)の副会長に就任されたことを受けて、仙台市内のホテルで祝賀会を開催しました。
(10月15日~16日、仙台市 勾当台公園)
青年部・女性部合同で「農産物クイズラリー」や「大豆つかみゲーム」、子どもたち向けの「おにぎり作り体験教室」などのブースを出展し、県産農畜産物の「県産県消」、「みんなのよい食プロジェクト」、「百歳元気プロジェクト」などのPRを行いました。
また、ステージLIVEでは青年部の鈴木貴郎委員長、女性部の佐々木美和子会長、笑味ちゃんが登壇し、宮城県産米の種類や平成28年産米の作況などの説明を行いました。その後、JA宮城中央会ほほえみLIVEとして、亀ひろしさんによるものまねショーが開催され、会場を大いに盛り上げました。
(10月22日、東松島市)
震災後、継続的に支援活動を行っている宮城県東松島市の災害公営住宅にて、地元JAいしのまき青年部のもと、地元産農産物を使用した豚汁と新米の炊き出しを行い、住民との交流を深めました。
(11月15日~16日、東京都 国会議員事務)
青年部・女性部委員が議員会館をまわり、「TPP承認案の衆議院通過にかかる緊急要請」や「宮城県JA青年部ポリシーブック」による要請を行いました。
また、勝沼栄明衆議院議員との意見交換会も行いました。
(11月27日~28日、ホテル松島「大観荘」)
JA青年組織活動実績発表会及びJA青年の主張発表会を実施し、組織活動実績発表ではみやぎ仙南農協角田地区青年部(発表者:北沢隆蔵 盟友)(右下写真)が、青年の主張発表ではJA加美よつば青年部宮崎支部 遠藤強 盟友(左下写真)が最優秀賞に輝きました。
また、1分間スピーチを実施し、JA仙台青年部六郷支部 大友裕貴 盟友を本県代表としました。
研修では、NPO法人日本プロ農業総合支援機構 高田裕司 氏より「農業における販路開拓について」ご講演いただきました。(右上写真)
(1月17日~18日、札幌市)
宮城県大会で最優秀賞を受賞したみやぎ仙南農協角田地区青年部(発表者:北沢隆蔵 盟友)(左上写真)、JA加美よつば青年部宮崎支部 遠藤強 盟友(右上写真)が、それぞれJA青年組織活動実績発表・JA青年の主張発表に県代表として出場し、優秀賞を受賞しました。
また、各県代表スピーチでは、JA仙台青年部六郷支部 大友裕貴 盟友(左下写真)が出場しました。
さらに、功労者表彰では、本連盟 相澤宏樹 参与(右下写真右から3番目)が感謝状の贈呈を受けました。
(1月31日、JAビル宮城)
青年部・女性部合同で、中央会・全国連県本部・農林中央金庫仙台支店常勤役職員との懇談会を実施し、新たな組織再編構想とJA自己改革の取り組みについての説明を受け、意見交換を行いました。
また、青年部・女性部より、担い手育成や女性参画ついて要望しました。
(2月14日~15日、東京都 文京シビックホール)
JA青年の主張全国大会やJA青年組織活動実績発表全国大会、ポリシーブック発表大会等が行われ、サブスローガンには、本連盟 橋本拓未 委員考案の「新たな挑戦」が選ばれ、表彰を受けました。
また、手作り看板コンクールの表彰式では、みやぎ仙南農協川崎地区青年部がJA共済連賞、JA加美よつば青年部小野田支部が日本農業新聞賞を受賞し、表彰を受けました。
(3月1日、JAビル宮城)
研修として、家の光協会「地上」編集部 山本樹 編集長に「なぜ、あなたのJA青年部活動はつまらないのか~『地上』を解決のヒントに~」と題した講演をしていただき、グループワークを行いながら日頃から抱えている課題とその解決策について協議しました。
また、平成29年度本連盟事業やポリシーブックの取り組みについて協議・確認しました。
(3月16日、東京都 JAビル)
JA全青協が開催した総会において、本連盟のポリシーブックの取り組みが優良事例に選ばれ、鈴木貴郎 委員長がその取り組みの報告を行いました。