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2016年度IYC(国際協同組合年)学習会を開催しました

 JA宮城中央会や県生協連、県漁協、県森林組合連合会、日専連宮城県連合会で構成する宮城県協同組合こんわ会は2月21日(火)、2016年度IYC(国際協同組合年)学習会をJAビル宮城で開催し、約80人が参加しました。

 JC総研の冨士重夫理事長が、JA組織への政府の過剰な介入について講演しました。また、同氏は、協同組合がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産の登録を受けたことを挙げ、「日本には協同組合員が4,000万人もいるが、協同組合の価値が理解されていない。組合員の意識向上と参画、行動する組合員を増やしていくことが大事だ」と強調しました。

 当研修会では、よりよい地域社会づくりに貢献していくとのアピールを採択しました。


講演する冨士理事長

 

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