JAグループ宮城

宮城県農協青年連盟

令和元年10月~令和2年3月の主な活動内容(各種総会・会議研修・イベント・要請活動など)

みやぎまるごとフェスティバル2019

 10月19日・20日、勾当台公園で開催されたみやぎまるごとフェスティバル2019に参加しました。青年部・女性部合同で食農クイズラリーや大豆つかみゲーム、新米試食会、おにぎり作り体験などを実施し、県産農畜産物の「県産県消」、「みんなのよい食プロジェクト」などのPRを行いました。

和食給食セミナー

 11月1日、仙台市内にて「和食給食セミナー」が開催され、太田委員長がパネリストとして講演しました。
 県内の養護教諭や栄養教諭等に向けて、生産者の立場で農業やお米に対する思いや考えを伝えました。

県選出国会議員への要請活動

 11月12日・13日、青年部・女性部役員が上京し、本県選出の衆参国会議員に、「地域農業と食を守り続けるための要請」および「台風19号による農業被害に関する要請」、「宮城県JA青年部ポリシーブック」による要請を行いました。

令和元年度宮城県JA青年大会(『地上』大会)

 11月24日・25日、ホテル松島「大観荘」にてJA青年の主張発表会及びJA青年組織活動実績発表会を実施し、青年の主張発表ではJAみやぎ登米南方町青年部の添野 俊さん、組織活動実績発表ではJAみやぎ仙南柴田地区青年部(発表者:齋藤尚さん)が最優秀賞に輝きました。
 また、1分間スピーチを実施し、JA新みやぎ栗っこ青年部 佐藤清太さんを本県代表としました。
 研修では、家の光協会地上編集部 魚谷昌宏 編集長にお招きし、「JA青年部活動をよりよくするために」と題して講演いただきました。

食料・農業・農村政策確立宮城県大会

 12月13日、大和町まほろばホールにて「食料・農業・農村政策確立宮城県大会」が開催され、太田委員長が決意表明を行いました。
 家族農業を含めた多様な経営体が、多様な農業を実現できる将来像を基本計画に落とし込み、農村政策を含めバランスの取れた農政を確立するよう訴えました。

令和元年度東北・北海道地区JA青年大会

 1月20日・21日、東北・北海道ブロック青年大会が岩手県盛岡市で開催され、JAみやぎ登米南方町青年部の添野俊さんが最優秀賞を受賞し、全国大会の代表に決定しました。
 また、JA青年組織活動実績発表地区大会では、JAみやぎ仙南柴田地区青年部(発表:齋藤尚さん)が優秀賞を受賞しました。各県代表スピーチでは、JA新みやぎ栗っこ青年部の佐藤清太さんが出場しました。

JA中央会常勤役員・各連県本部長・農林中金支店長との懇談会を開催

 1月29日、青年部・女性部合同で、中央会会長および常務理事、全農みやぎ・全共連宮城の本部長、農林中央金庫仙台支店副支店長との懇談会を開催しました。懇談では、宮城県大会決議(担い手対応)の進捗について、資材価格の低減について、組織活動促進奨励事業についてなど、様々な課題について、意見を交換しました。

第66回JA全国青年大会

 2月18日・19日、メルパルク東京ホールにて第66回JA全国青年大会が開催され、本県からは、JAみやぎ登米南方町青年部の添野俊さんが青年の主張発表に出場しました。添野さんは、「俺の人生ハンドル一つ」と題して発表し、優秀賞を受賞しました。

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