7月に西日本を中心に発生した豪雨と、9月に北海道で発生した大地震の被害に対し、本連盟で募金活動を展開しました。
平成30年7月豪雨被害に対する募金については、中四国ブロックに送金しました。
北海道胆振東部地震被害に対する募金については、北海道農協青年部協議会に送金しました。
11月15日、第39回ＪＡ宮城県大会が仙台国際センターで開催され、太田委員長が国際貿易交渉について特別決議を行いました。
（11月25～26日、ホテル松島「大観荘」）
ＪＡ青年の主張発表会及びＪＡ青年組織活動実績発表会を実施し、青年の主張発表ではＪＡみどりの青年部南郷支部 齋田善郎 さん(写真左下)、組織活動実績発表ではＪＡみやぎ仙南村田地区青年部(発表者:渡辺修一さん)(写真右下)が最優秀賞に輝きました。
また、1分間スピーチを実施し、ＪＡ名取岩沼青年部 齋藤寿さんを本県代表としました。
研修では、ＪＡ全中農政部 宍戸大輔 調査役にお出でいただき、「水田農業をめぐる情勢と課題について」ご講演いただいたほか(写真右上)、北海道および山形県の盟友が作成した1分間動画の上映を行いました。
（12月）
「手作り看板コンクール」に応募された作品のほか、本連盟の活動写真等を掲載したカレンダーを県女性協とともに作成しました。
（1月23～24日、福島県福島市）
東北・北海道ブロック青年大会が福島県で開催され、宮城県大会で最優秀賞を受賞した、ＪＡみどりの青年部南郷支部 齋田善郎さん(写真左下)がＪＡ青年の主張発表地区大会に、ＪＡみやぎ仙南村田地区青年部(発表:渡辺修一さん)(写真右上)がＪＡ青年組織活動実績発表地区大会に出場し、それぞれ優秀賞を受賞しました。
また、各県代表スピーチでは、ＪＡ名取岩沼館腰地区青年部 齋藤寿さん(写真右下)が出場しました。
なお、功労者表彰では、鈴木貴郎前委員長が表彰を受けました(写真左上)。
（1月30日、ＪＡビル宮城）
青年部・女性部合同で、中央会会長および常務理事、全農みやぎ・全共連宮城の本部長、農林中央金庫仙台支店副支店長、Aコープ東北代表取締役社長との懇談会を開催しました。懇談では、ＪＡ職員の教育方針や全農の自己改革、Aコープ商品についてなど、様々な課題について、意見を交換しました。
（2月19～20日、東京都 メルパルク東京ホール）
ＪＡ青年の主張発表全国大会やＪＡ青年組織活動実績発表全国大会、ポリシーブック発表大会等が行われました。
本県からは、ＪＡみどりの青年部およびＪＡ古川青年部の盟友、そして県連委員が参加しました。
（3月6日、ＪＡビル宮城）
平成31年度の本連盟事業や設立70周年に向けた取り組みなどについて協議を行いました。また研修では、登米市副市長 渡邉 誠 氏にお越しいただき、「行政から見た宮城県の農業について」と題し、ご講演頂きました。
