県内の特産物などが一堂にそろう「みやぎまるごとフェスティバル2018」が、10月20日(土)と21日(日)の2日間、仙台市民広場などで開催されました。JA宮城中央会ブースでは、宮城県農協青年連盟とJAみやぎ女性組織協議会のメンバーが、新米試食やクイズラリー、おにぎり作り体験などを行いました。
女性部員は、炊きたての新米「ひとめぼれ」をお振る舞いしました。また、小学生以下を対象におにぎり作り体験も実施。自分で作った経験が、大人になってから料理を作れるという自信につながることを願い、食農教育活動の一環としても取り組んでいます。
青年部員は、「安心安全みやぎのお米」クイズラリーを実施。県産米や「みんなのよい食プロジェクト」について、楽しみながら理解を深めていただきました。
また、21日(日)には、特設ステージに上がってみやぎ米のPR!さらに、ものまねタレント「葉月パル」さんも登場し、会場を大いに盛り上げてくださいました。
JA宮城中央会は、今後もイベントへのブース出展などを行い、宮城の農畜産物PRや地産地消の推進を目指します。