(4月23日、JAビル宮城)
平成29年度事業報告及び収支報告や平成30年度事業計画及び収支予算等についての審議を行い、全議案原案どおり可決・承認されました。
県連盟役員については、任期満了に伴う選任を行い、退任する県連盟役員の表彰、退任する青年部長も行いました。
また、研修として「農業をめぐる情勢について」を開催し、JA宮城中央会営農農政部の尾本満雄部長より、国際貿易交渉や水田農業対策の動向についてご講演いただきました。
(4月26~27日、秋田県JAビル)
平成29年度事業報告書並びに収支決算書の承認や平成30年度事業計画書並びに収支予算書の設定等についての審議を行い、すべて可決承認されました。
新体制には、会長に青森県の川口貴生委員長、副会長には北海道の今野邦仁会長となりました。また、JA全青協役員として、理事に福島県の草野城太郎委員長を、ポリシーブック委員に岩手県の髙橋真悟会長を推薦することとなりました。
研修は、秋田県農林水産部より、秋田米の生産・販売戦略について講演を受けました。
(5月23~24日、東京都JAビル)
太田洋介委員長と鈴木貴郎参与が出席し、議案すべてが可決されました。
また、退任する鈴木参与(全青協理事)が感謝状を受け取りました。
(6月29日、宮城県角田市など)
「地産地消」をテーマに、宮城県のJAみやぎ仙南シンケンファクトリーや農事組合法人 UMASI、JA仙台「たなばたけ」を視察しました。
(7月17日、JAビル宮城)
平成30年度の本連盟事業や盟友数の拡大、70周年記念事業などについて協議を行いました。また、研修として、JA宮城中央会営農農政部担い手サポートセンターの渡辺芳則氏から「農業経営における法人化の概要について~メリットとデメリット~」について講演いただきました。
(7月23日、JA学園宮城)
JA宮城中央会が主催する、JAで新たに営農担当となった職員を対象とする研修会に太田委員長と菅原副委員長が参加し、「青年部とは~現場からの声~」と題した講義を行いました。青年部の日頃の取り組みや、青年部のJA・職員に対する期待を伝えることができました。
(10月20~21日、仙台市勾当台公園)
青年部・女性部合同で「食農クイズラリー」や「大豆つかみゲーム」、子どもたち向けの「おにぎり作り体験教室」などのブースを出展し、県産農畜産物の「県産県消」、「みんなのよい食プロジェクト」、「百歳元気プロジェクト」などのPRを行いました。
また、ステージLIVEでは青年部の太田洋介委員長、女性部の佐々木美和子会長、笑味ちゃんが登壇し、宮城県産米の種類や平成30年産米の作況などの説明を行いました。その後、JA宮城中央会ほほえみLIVEとして、葉月パルさんによるものまねショーが開催され、会場を大いに盛り上げました。
(10月30~31日、東京都)
青年部・女性部役員が上京し、本県選出の衆参国会議員に、「地域農業を守り育てるための要請」および「宮城県JA青年部ポリシーブック」による要請を行いました。