宮城県農協青年連盟は平成25年11月6日(水)、仙台市のJAビル宮城で京都府農協青壮年組織協議会との意見交換会を開催しました。
京都府農協青壮年組織協議会からは13名参加し、計21名で実施し、東日本大震災の当時の状況や、震災復興への取り組み、青年組織の活性化の取り組みなどの話し合いを行いました。
寒風澤委員長は「震災から2年7か月経過したが、震災を忘れないで来県して頂くことはとても感謝している。京都府でも今年台風による大きな被害もあり、今後様々な面で意見交換していきたい。また、京都府青年部の活動の中に興味のあるものもあったのでとても有意義な意見交換になった。」とお話していました。
京都府農協青壮年組織協議会は11月6日~8日まで宮城県内の被災地や圃場、直売所等の視察を実施しました。
たくさんの意見交換が出てとても有意義な交流会となりました。
また、宮城県農業協同組合中央会の菅原章夫会長も急遽駆けつけて頂き、ご挨拶を頂きました。