

| 趣旨 | 発生から2年半以上が経過しようとしている今、被災地でもある本ブロックが独自にできることとして、被災者への直接的・接触的な支援を実施する。内容は、不便な生活を強いられている仮設住宅にて、本ブロックの盟友並びに全国の盟友が生産した農畜産物を販売し、農畜産物を介した対話を通して、被災者に楽しい時間を過ごしてもらう。また、売上金については被災した地域の児童福祉施設への寄付とする。 | 
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| 主催 | 東北・北海道農協青年組織協議会 | 
| 開催日 | 平成25年10月27日(日) | 
| 開催場所 | 東北三県(岩手県、宮城県、福島県)被災地の仮設住宅4か所 及び 仙台サンプラザ(ガス局イベント) | 
| 参加者 | 東北・北海道地区盟友 35名程度 | 
東北・北海道農協青年組織協議会が主催した、被災三県の仮設住宅への農地畜産物販売及び交流会に、昨年に引き続き本県青年部盟友が参加しました。
内容は、岩手県の仮設住宅(2か所)に北海道・青森県・岩手県・秋田県の盟友が参加し、福島県及び宮城県の仮設住宅(各々1か所)に宮城県、山形県、福島県の盟友が参加し、盟友が生産した農畜産物を販売し、農畜産物を介した対話を通して、被災者に楽しい時間を過ごして頂くことを目的に実施しました。
宮城県の盟友は、相馬市・東松島市の仮設住宅での取り組みに参加し、交流を深めました。被災者からは「ぜひ、また、やって欲しい!」などの声もあり、おおいに盛り上りました。
また、今年度は仙台サンプラザにおけるガス局イベントにて復興コーナーがあり、JA仙台青年部さんとともに、そちらにも出展しました。
なお、今回のイベントにて新潟県青年部、広島県青年部、京都府青年部さまより、農産物の提供を頂いており、この場をお借りし、感謝申し上げます。
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