趣旨 |
発生から2年が経過しようとしている今、被災地でもある本ブロックが独自にできることとして、被災者への直接的・接触的な支援を実施する。内容は、不便な生活を強いられている仮設住宅にて、本ブロックの盟友並びに全国の盟友が生産した農畜産物を販売し、農畜産物を介した対話を通して、被災者に楽しい時間を過ごしてもらう。 |
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主催 |
東北・北海道農協青年組織協議会 |
開催日 |
平成24年12月16日(日) |
開催場所 |
東北三県(岩手県、宮城県、福島県)被災地の仮設住宅4か所 |
参加者 |
東北・北海道地区盟友 30名程度 |
東北・北海道農協青年組織協議会が主催した、被災三県の仮設住宅への農地畜産物販売及び交流会に本県青年部盟友が参加しました。
内容は、岩手県の仮設住宅(2か所)に北海道・青森県・岩手県・秋田県の盟友が参加し、福島県及び宮城県の仮設住宅(各々1か所)に宮城県、山形県、福島県の盟友が参加し、盟友が生産した農畜産物を販売し、農畜産物を介した対話を通して、被災者に楽しい時間を過ごして頂くことを目的に実施しました。
宮城県の盟友は、相馬市・東松島市の仮設住宅での取り組みに参加し、交流を深めました。被災者からは「お店が近くにないので助かる!」「また、やって欲しい!」などの声もあり、おおいに盛り上りました。