7月9日(土)岩沼市民会館(岩沼市里の杜1丁目)にて、青森県の十和田おいらせ農協青年部七戸支部の部員9名が、東日本大震災の被災者に少しでも元気になってもらおうときねつき餅と特産の長いもを無料で振舞いました。
会場でもち米をふかして餅つきを行い、搗き立ての餅にきな粉、みたらし、じゅねダレ(エゴマ)、あんこをつけて900パックを配ったところ、被災者からは大変好評でたくさんの人が列をつくり笑顔で受け取っていました。
地元であるJA名取岩沼青年部をはじめ、宮城県内のJA青年部(仙台・あさひな・宮城県農協青年連盟)も応援にかけつけ、冷やしトマト・キュウリの一本漬け・カキ氷を振舞いました。
十和田おいらせ農協青年部七戸支部の皆さん、本当にありがとうございました。