4月30日(土)宮城県農協青年連盟は、JAいしのまき青年部・JAあさひな青年部と合同で、豚汁・きなこ餅・キュウリの漬物を東松島市東名地域の被災者の方々に振舞いました。(13時に昼食、16時に夕食)
つきたての餅を食べてもらおうと現地にて餅つきを行い、きなこ餅が100食できあがりました。
「野菜が不足しているので嬉しい」と好評だったのがキュウリの漬物です(青年連盟:寒風澤副委員長提供)。パックに詰めてお持ち帰りになる方がたくさんいらっしゃいました。
豚汁には、野菜・豚肉・豆腐・こんにゃくがたっぷり入っています。昼食200人分、夕食400人分が完食となりました。
被災地への支援はこれで終わりではありません。今後も、さまざまな取り組みを行っていきます。
最後に、今回の炊き出し支援に協力してくださった各関係者の方々に御礼を申し上げます。ありがとうございました。