| 日時 | 平成30年8月23日(木)14：30 〜 24日（金）12：00 |
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| 場所 | 山形県 天童温泉「ほほえみの宿 滝の湯」 |
約290名
7県の代表が組織体験発表を実施。
本県代表はＪＡいしのまき女性部 石森さと子氏が「食育+防災＝仲間の輪～私達らしく生きていく事～」と題し、一番目に発表。
素晴らしい取り組みであり、今後の活動に発展性が感じられる内容であったとの審査講評をうけました。
優勝は青森県代表者（ＪＡ八戸女性部 田子支部 市村文子氏）に決定。
広域合併後のＪＡとの距離感が「ＪＡが遠くに行ってしまった」と当初感じていたが、いろいろな活動やセミナーでの学習を経て、「ＪＡが遠くにいったのではなく、自分から遠ざけてしまっていた」と気づいた市村氏。審査講評では、自らが考え活動し、今後の活動に広がりがある内容が高く評価されました。
| 講師 | 株式会社 グローバルゲンテン 代表 茂木 久美子氏 |
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| 演題 | 「一期一会を大切に ～買っていただいたお客様にも、そうでないお局様にも～」 |
山形新幹線車内販売員時代の2005年、東京～山形の1往復における1人あたりの平均売上が7～8万円のなか、1往復半で50万円の売り上げを達成。その群を抜く販売成績が評価され、2006年10月には最年少でJR東日本管内の車内販売員約1300人中3人しかいないチーフインストラクターに抜擢されました。その後は “車内販売のカリスマ” としてテレビや新聞などさまざまなメディアで取り上げられ、車内販売員と並行して年間200にもおよぶ講演活動を行いました。2012年5月に車内販売員を引退。現在は「株式会社グローバルゲンテン」の代表として、講演・セミナー・執筆活動など幅広く活躍しています。
販売テクニックより、もっと大切なものをお伝えしたい。それは、人として大切な心。人に優しくすること、愛情をもって接すること、自分が素直であること、大切なものを心から大切にすること。それが重要であるとの講演をうけました。
ＪＡグループの一員として、自己改革に女性の声を反映するために、運営面に積極的に参画する旨を満場一致の拍手で採択されました。
