日時 | 平成29年9月3日(日)10:30~9月4日(月)朝食後解散 |
---|---|
場所 | 奥州秋保温泉 蘭亭(仙台市) |
「日本の食品表示は油や甘味料などにGMO(遺伝子操作)表示義務はなく、粉ミルクの原料にも使われている。食を毎日選択する権利がある。遺伝子組み換え作物の耕作国は2ヶ国減少し、現在26ヶ国。ジュースの原材料に使用されている「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」のほとんどは、遺伝子組み換えトウモロコシから作ったものが多く、また、トウモロコシから作った果糖は2型糖尿病や関節炎、肥満などの原因となる。本物を食べれば、本物の体になる。食をにぎっている人がポイント。自分の周りの5%を動かすことは、社会を変えることにつながる。まず、自分と家族を変え、組織や地域の方に広げて欲しい。」と子育て世代へ食の安全について強調されました。
各組織の活動を新幹事が自ら発表しました。発表に合わせ、活動の様子をスクリーンにて「見える化」し、あわせて9月発行「Fresh vol32」においても同様の内容を掲載しました。
上記をテーマに7グループに分かれて意見交換を行い、発表を実施しました。「現実にはまだまだ理解が低いが、本日勉強できて本当によかった。フレミズの会員だったからこそ講演を聞くことができ、他の活動を知ることが出来た。添加物というものにもう少し敏感になり意識して日々生活をしていきたい」との意見が出されました。