日時 | : | 平成28年9月10日(土)10:30~9月11日(日)朝食後解散 |
場所 | : | 奥州秋保温泉 蘭亭(仙台市) |
「JAいしのまき女性部フレッシュミズ会の取り組み」
~本店フレミズ部会の設立と加工品(焼肉のたれ)の商品化~
JAいしのまき女性部が、本店フレミズ部会の設立と焼肉のたれの商品化により、会員の増加と活動の充実が図れた事例を報告。
2015年4月に本店さくら会を設立、会長を務めた曽根三樹さんは、アンケートを取るなど「自分たちがやりたい活動」を計画し、お試し会を開くなどの工夫を紹介。現在は会員が46人に増加している。また、矢本地区フレミズ会で作る「焼肉のたれ」の商品化に至る経過、好調な販売がフレミズ会の活性化をもたらしていることを報告。
JAいしのまき営農部の正井佑さんは、商品開発には専門的な知識や技術が必要であるが、踏み出す勇気が大事とアドバイスした。
「フレッシュミズ組織の活性化に向けて」
JA女性部フレッシュミズ会員の声を組織活動に活かすことにより、組織活動の活性化をはかるという目的のもと、6グループに分かれて意見交換と発表を行った。
会員の増加には、子どもを第一に考えた活動や活動参加で得られるインセンティブが必要との意見が出された。
講師 東方落語プロジェクト 真打 今野家もう世氏
講師 リンパネオテクター 藤原寛子氏
◎事例発表風景 | ◎グループワーク風景 | |