JA宮城中央会
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春菊

紹介

 冬の代表的な緑黄色野菜で、鍋料理などで活躍します。

 春になると黄色い花を咲かせるため「春菊」と名付けられ、日本では江戸時代から栽培が始まりました。

 春菊には多くのβ-カロテンが含まれ、ミネラルも豊富であり、調理方法によって幅広くアレンジできます。

 秋から冬にかけて出荷の最盛期になり、鍋シーズンを迎える12月が出荷のピークとなり、品種の一つである「なべ奉行」は、葉肉が柔らかく春菊独特の苦みが少ないため、生でサラダとして食べることも出来ます。

旬の時期

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