JA宮城中央会
もっとたべようおいしい宮城

いちご

紹介

 宮城県は東北一のいちごの生産量を誇り、全国的にも十指に入る大産地です。“仙台いちご”は、震災後の平成24年に地域団体商標に、知名度向上、ブランド化による品質向上効果への期待、宮城の風土にあった品質選定といった目的により登録され、宮城県の様々な地域で生産されています。

いちごの品種

【もういっこ】

≪育成県≫ 宮城県
大粒の果実とさわやかな甘さと果汁の多さが特徴で、酸味と甘味のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果実にもかかわらず、ついつい「もう1個」と手を伸ばしてしまう魅力があります。

【とちおとめ】

≪育成県≫ 栃木県
果肉がきゅっとしまっていて、なおかつ果汁もたっぷりなのが特徴で、酸味と甘味のバランスが良いです。果実に光沢があり、形もきれいなので、ケーキなどの飾りに重宝されている品種です。

【にこにこベリー】

≪育成県≫ 宮城県
 「もういっこ」と「とちおとめ」のいいとこどりをして誕生し、「作り手、売り手はもちろん、手にとって食べる全ての人が笑顔になるように」という想いで名付けられました。きれいな形と中まで赤い色、酸味と甘味のバランスが良くとても美味しいです。

旬の時期

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